colorだって今日もこんな感じ

京都·長岡京市でカラー診断·カラー講座。Ai can color あいきゃんからー のウラ雑記

A380-800に乗ったらば

ご訪問ありがとうございます。
kang-kangです。

A380に乗ります。
関空バンコク線。

でもその前に、
リムジンバスから
車両基地の新幹線が見えて
テンション上がる
にゅふふふふ^ ^。

もうすぐ関空


関空でのチェックイン。
…人が…溢れてる…。
聞こえてくる言語は殆どが普通话と韩语。
みなさん、カートにも、でかいダンボール箱にも日本みやげがいっぱい。

定刻は17:35発。
14:30には関空のチェックインはカウンター前に来た。
チェックインは15:30からとのアナウンス。

…チェックイン待ちが長蛇の列なので…。
並んどこう…。そのうちにカウンターも開くだろう。
係りの方がすぐにどの列に並べば良いか案内してくれる。

『インターネットでチェックイン済み』と
『それ以外』の待ち列に振り分けられる。
インターネットでチェックイン済みだと、人数が少ないようで、優先でカウンターに案内される。
…おいらはどっち…?
…自分でチケットを取ったわけではないので…。
でも、時間もあることだし急がない。
ここはゆっくり並んで時間潰してもいいや。

と、列待ちしながらチェックカウンター上部のモニターを眺める。

…おー、この場で座席のアップグレードができるのか…。
タイ航空HPのA380スペックで座席数を確認しますと、

Royal First Class : 12
Royal Silk Class : 60
Economy Class : 435

なので…。
このフライト直前のタイミングで座席アップグレードを推奨してるってことは、
ファーストクラスとビジネスクラスには空席があるってこと?

へぇー、なんて思っていると衝撃なお知らせがカウンター上部モニターに。

『TG673便は機材変更でB747-400になります』

…な…な…なんだってぇぇッッッッ⁉︎

A380を見るため、乗るためにここにいるのに…。
あ、でも日本の航空会社のジャンボはとっくに引退しちゃってるから、
思わず「…わぁ…」と言ってしまう空間【ANA機体メンテナンスセンター】その三 | 京都・長岡京でカンタンにきれいになるには? カラーでできます。Ai can color ~あいきゃんからー~
B747-400に乗れる機会なんてそうそうないからこれはこれで…、
え…でもA380が…。

…なんか出鼻をくじかれたなぁ…。
いや、切り替えよう。
ジャンボに乗れるってさッッ、いヤッホゥッッヽ(´▽`)/

関空の国内線は沖縄にピーチで国内線を使ったけど、
国際線は上海以来久しぶり。

…えーと、
今日の出国ゲートのオープンは4箇所。
あれ?それぞれ4ゲートの待ち時間が表示されてる。以前からこんな表示器はあったかな?
今日はオープンゲートはNo.1とNo.4で、
待ち人数も表示されてる。
搭乗を急ぐ人には便利だね。
でもわたしは今日は時間があるからのんびりとね^_^

そう言えば…。
関西国際空港キャラクターの
カンクンとカンコちゃんっていなくなっちゃったの?
今回全然見ないんだけど…。
と調べたら。
現在の公式キャラクターは『そらやん』で
カンクンは海外研修中で、公式キャラクター卒業済みだった!
(カンコちゃんは?女の子キャラクターもいたよね?)
時の流れを感じるぞ…。

出国審査もスムーズに。
カウンター内の出国管理官さんはお二人。
後方には『研修中』と胸バッチをしている方が控えてじっとこちらを見ている(^^;

出国審査後、免税店を物色。
買うものは無いけど、『東京ばな奈』や『ロイズ』のチョコが山積み。
値札表示は日本語の次に汉语。
当然のように普通话で説明されながら、お菓子の試食をもらう。

…このままウイングシャトルに乗っちゃおうかなぁ…、まだ時間あるんだよな…。
と、シャトル乗り場に。
『歩いても行けます』の案内。

なんと‼︎わくわくするぢゃあないですか!

歩いても600mほどなら、時間もたかが知れてる。
一人の移動だから、こんな脱線も楽しい^ ^

その通路。

うっひょーッッッ!
誰もいない!
し、しかも。A滑走路が見渡せます。

本日は
左手側から右手側に離陸。

この通路から下を覗くとこんな感じ

たまに通りかかるのは係りの方や、
出発時間に遅刻しそうなのか、係りの方と走っている方。

足を止めてFright radar24と首っ引きで、飽きもせずのんびり飛行機を眺めているのなんてわたし一人。

…なんでみなさんシャトルに乗っちゃうの?

ガラス張りで、横に入るガラスの扉がいくつもあるけど、施錠されているし一本道で迷うこともありません。
この通路は本当にオススメ。
時間のある方は是非、歩いてみてください。

とかしていると、
タイ航空が着陸!
あれに乗るんだよねー。

ゲート到着見るぞー!
11番ゲートへ急げー。

4発機来たーッ!
…あれ…?あれれ?
B747-400じゃないじゃん…。


やっぱりA380ではないですかー。
タイ航空のチェックインカウンターはニセ情報ですか??
ん???

ずんぐりむっくりのワイドボディちゃん。
機体番号HS-TUD。

タイ航空は…20年ぶりですねー。
その時は成田-バンコク国際空港で…。
機材は覚えてないなー。

乗り込んだA380
客室中央部に階段がでーーーん!とあるのがなんだか不思議。
登ってみてもいいですか?(ダメです)

主翼より前方の窓側の席。
もちろんエコノミーなんだけど…横幅が広く感じる。
ピーチさんとは比べ物にはならない
(いや、LCCとは比べちゃダメですよ。ピーチさんはピーチさんの良いところがあるんだから^ ^)

んで…。
わたしは、離陸直前のあのエンジン音が切り替わる時が好きなんです。
「おぉぉぉっしぃぃぃ、行ぃいっく、
ずぉぉぉぉッッツ!!」
ってパワーを溜めて溜めて、それからエンジンが全開を始める音。

…これがね…。無い。
無音て訳ではないんだけど、
なんて言うか…静か。
静か過ぎ。

エンジン音が静か=乗客にとって快適。

と言う快適さを目指したんだろうけど…。
ちょっと寂しい。
そう言えば、車輪の格納時に風を切る音も気付かなかった。
あ、これはわたしの座席とも関係あるかな?
主翼より前方の座席ってあんまり乗らないから。

スクリーンに映し出される機外は…。
ん?垂直尾翼からの映像????
やたらと高いところから、お天気カメラのような映像。
おかげで飛行機の先端が写ってしまい、飛行機直前の様子が見れない。
着陸後もマーシャラーさんが見えないのでしたorz。

機内食はどうするか。」と、マダム
(マダム扱いされたのは初めてだわ、
おほほ( ̄∀ ̄))
は聞かれます。
ここでビーフを選択。
「マダム、ビーフはからいですよ。」とタイのCAマン。
言葉はわからないけど、ジェスチャーが日本語の手話の『からい』の表現。
『からい』表現は各国共通するのかな。

いわゆるイエローカレーで、たしかにスパイシーだけど、
滝汗が出るようなからさでもなく、美味しくいただきました。

しかも着陸前にデザートのアイスクリーム、『エッセルスーパーカップミニ』が。
アイスは、新幹線に乗った時にたまに食べるけど(スジャータの)飛行機内でアイスを食べたのは初めてでした。

座席でスマホの充電ができるしwifi(有料)は飛んでるし、
のんびり過ごすA380なのでした。

そんなこんなで。
今回はタイのお出かけ話なのです。

色彩検定1級の内容って結構頭に残ってるもんだよホイヘンスさん

お越しいただきありがとうございます。


地球ドラマチック
と言う番組がEテレにありまして。

興味のあるテーマ回しか見ないんだけれど、
今回は

カッシーニ 土星探査の軌跡」。

昨秋に活動を終えたカッシーニ回でした。
その中で、
ホイヘンスがタイタンを探索」とのナレーションがあり…。

と、
ここで『ホイヘンス』に引っかかる。

色彩検定1級のテキストに載っていたことは
間違いないんだけど…。
なんだっけ…?
色彩の化学のなんかだったかな…。

とテキストを確認したら。

ケプラー、スネル、ホイヘンスなどの光学研究によって、
光の法則が発見された

ってヨーロッパの色彩文化の箇所に
一文だけ載ってた。

ので、
この『ホイヘンス』って単語に耳が引っかかった。
うぃきってみたら、クリスティアーン・ホイヘンス
17世紀に土星の衛星、タイタンを発見。
21世紀のタイタンの小型探査機に命名。
との功績があるらしい。
しかもお札にも印刷されていたほどの人物。


色彩検定1級のテキストでは、
このお三方の名前が黒太文字加工されて載ってるんで、
名前だけは押さえましょう。

…けどねー。
覚えられないんだ…これが…orz…。

でも逆に言うと、
この箇所は
光学研究 ケプラー、スネル、ホイヘンス
の用語だけ抑えればいいんであって、
ホイヘンスがタイタンを発見しただの、
ホイヘンスの原理(て何だ?)がどうかしただの、
覚える必要は無い訳ですね。

んでも、
何かにつけ関連させてると、頭に整理できるかも。
色彩検定1級って覚えることが多いので、
効率的に整理しながら覚える事が必要
です。

とにかく、
ホイヘンスさんは、物理学や天文学で活躍されたってことですね。

色彩検定1級の体験記はこちらのカラーオシゴト日記で。
色彩検定一級を取ろうと思い立つ|京都・長岡京 大山崎 向日市でカラー診断 お似合いカラーでできます♪カンタンステキ Ai can color 〜あいきゃんからー〜



本日もお読みいただきありがとうございました。

錦市場の伊藤若冲

ご訪問ありがとうございます。
kang-kangです。

本日は打ち合わせがあり、
京都錦市場界隈へ。

こちらは伊藤若冲のゆかりの場所。

錦市場アーケード内のお店のシャッターには
若冲がいっぱい。

人通りも少なく、
開店前でシャッターが降りている錦市場
通りたいと、
いつも思う。

伊藤若冲展良かったしね(╹◡╹)

100均のマフィン型、どれがいい?

ダイソーのマフィン型
Mサイズ 10枚入り。

こちらの方がクラフト紙っぽい。

こちらは『紙』って感じで

生地を入れてる間にも
紙に染みてきた。
焼きあがったマフィンを食べる時に
紙を剥がしたらマフィンにもくっついてしまった。

どちらにしても、
ミシン線は入っていないので、
食べるときはベリベリ破きます。

個人的には
クラフト紙っぽい色の方が好きかな。
色がイエローベースだし。

イエローベース
食べ物を美味しそうに見せてくれるので(^^)

キクスイドーのポテトチップス

成城石井 梅田店の前を
通り過ぎようとして発見。

キクスイドーのポテトチップス。

製造年月日は、
購入した日の2日前だった。

味付けは
「焼いた沖縄の塩」のみ。
ものすごく美味しいんだけど…( ̄O ̄;)

マールブランシュお濃茶ラングドシャ バレンタイン2018

マールブランシュお濃茶ラングドシャ
バレンタイン2018パッケージ。

こんな感じ。

縁結日

原材料はこんな感じ。

京都駅新幹線駅構内でも売ってるから、
ついつい買っちゃうんだな。

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」混んでる?

それは外に干した洗濯物が凍る風が吹いていた日。
行って来ました
ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」。

京都国立近代美術館は初めてですね〜。

お向かいの京都市美術館は何度か行ったけど、
ただ今はこんな感じで

工事中。

ここが工事していなかったら
ゴッホ展も京都市美術館だったりするのかしら…?

開場前の9:30少し前に到着。
並んでいるのは15人ほどだけで肩透かし。

…長蛇の列だとばかり…。
京都国立博物館の展示みたいに、入館までに30分かかるとか慣れてるんで、
また今日のゴッホ展も外で待たされるんだと思ったんだけれど…。

初めて入館した京都国立近代美術館
内部の様子が分からないので、
混雑している場合の見学の対策もできないなー…、
と、
覚悟していたのだけれど。


実際は
いきなり3Fフロアに上がる。
そこはチケットモギと
ガイド貸し出し所。
で、
京都国立博物館みたいに数フロア展示かと思ったら、
ワンフロアのみの展示でした。

大英博物館 国際共同プロジェクト 北斎–富士を超えて
では怒涛のように人が並んでた
葛飾北斎
「神奈川沖浪裏」と
「下山白雨」があったり。
(ここのはニトリ所蔵の一つ。
大英博物館 国際共同プロジェクト 北斎–富士を超えて
の展示品は大英博物館所蔵の物)

館内も比較的人が少なかった。
北斎展や国宝展みたいに人だらけ…
って事もなく。
ゆっくり見れたのでした。

美術の教科書に載ってる「アノ」有名な自画像あり。

地平線が画面の高い位置にあるとか
(葉祥明みたいに)
木の枝で画面が途切れてるとか、
日本の浮世絵がモチーフになってる…らしく。

カフェの主人が描かれている
『カフェ・ル・タンブランノアゴスティーナ・セガトーリ』
ってやたらと長いタイトル作品。
中国語表記だと
『咖啡馆』 Kāfēi guǎn と
やたらに短くなっている。

出店リストにあるエミーレ・ガレの作品は不出品で残念。

印象派のスーラの影響を受けての点描作品
『アニエールの公園』。

印象派』‼︎の『スーラ』‼︎
忘れもしないわ〜。
カラー検定の試験で出題されたもの。
そんでもって、
『スーラ』『グランド・ジャット島の日曜日の午後』『点描』『並置加法混色』
のキーワードは押さえてたのに、よりにもよってノーマークだった
『では何派?』って出題だったのよッ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

イエローベースの
『サントマリーの海』。
ブルーベース
『麦畑』。
隣り合わせの展示。

色彩検定1級のテキストの
美術史の単元で
「クロムイエローに発見がなかったら、
『ひまわり』は生まれなかったかも」
って書かれている。

『寝室』にも『花魁』にも黄色が使われている。

果たしてこれもクロムイエローなのか…、
どうかは、
ぐーぐる先生で調べてみたけど、
ちょっと分からなかった。
(その代わり『ひまわり』は7作品存在していることを知ったΣ( ̄。 ̄ノ)ノ)

ゴッホ展関連展示の「森村泰昌ゴッホの部屋を訪れる」。

ゴッホ作の黄色い部屋の絵「寝室」にちなんだ作品。
(写真撮影OK)

壁に「ひまわり」っぽい絵が掛けてあるのがミソかと(^^)

2Fからはこんな感じで、
京都市美術館が見える京都国立近代美術館なのでした。