建築をベースカラー理論で
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kang-kangです。
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打ち合わせで大阪中央公会堂へ。
初めて行った訳で、相変わらず移動はGPSだより。
何ていうかネオルネッサンス。
建築に関しては全く詳しくないけど、歴史を感じる建物であることは見て取れる。
煉瓦造りでイエローベース。
温かいイメージ。
建物横の説明プレートに重要文化財であること、設計に辰野金吾が加わっていることが書かれている。
…おぉ〜、辰野金吾かぁ…。
と合点。
建築のことを知らないなりに、京都の建築に関して一つ記事を書いていて、
https://team-crip.com/category/column/page/2/コラム集「世界色歩き」 | クリエイティブプロジェクト（CRIP） - Part 2
コラム集「世界色歩き」です。
この時、調べに調べた辰野金吾。
内装照明はイエローベースで温かな空間になってます。
建築のことは分からないんですけど、
ベースカラー理論として、色から建物を見てみました。
そして近くの露天神社に寄ってみる。
なんでも、近松門左衛門の人形浄瑠璃「曽根崎心中」のまさに心中事件があった場所だそう。
ぱらりぱらりと降る遠くの雨を風が飛ばしてくる中、境内にあるたくさんの風鈴がちりんちりんと鳴っている露天神社なのでした。
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