台風が来るんだが波照間の星はどうなんだ
波照間島への船は揺れますか - colorだって今日もこんな感じから
続きます。
波照間島へ着いたら
お宿の
ゆったい&ラグーンさん
が車でお迎えに。
荷物を置いて散策開始。
波照間島のマンホール
テンション上がるねぇ〜。
珊瑚の石灰岩を積んだ壁。
ハウス美波さんで
電動レンチャリを借り、散策。
(おぢさんはもうバッテリー付きじゃないと
不可です)
本日木曜日は
お昼を食べれるところが
軒並みお休み。
お休みのお店の前で途方にくれてると、
「すみません。うちは今日お休みで…。」
と、申し訳なさそうに
他のお店を提案してくださいます。
その横を、
小学生少年たちがわやわやと
はだしで駆けて行く。
そして
やっと見つけたお店でランチ。
散策再開ちゃりちゃりちゃり。
どこまでもさとうきび。
風が吹いて、ざわざわざわざわ。
等間隔な電信柱の向こうの海が見える。
…ロンギヌスの槍か
黒ひげ危機一髪…。
どこを向いても海が見える。
さとうきびは相変わらずざわざわざわ。
沖縄本土復帰前に
学生が作った最南端の碑
なんだか切ない感がある。
台湾系(たぶん)のパパさんと
少年が写真を撮っていて、
パパさんは「做得好」と言いながら、
最南端の碑を見ていました。
中華圏でも紹介されているようなので、
この碑の由来をご存知なんでしょうか。
(あたくしは、
この碑に刻まれている能書きを読んで今、
知りましたorz)
海はあまりにも静か。
でもこの岬では
「ざっぶーん」と言う
よりも
「だっばん」と
波が岩を叩く音。
なんでこんな場所に、
生きてる貝がいるの?
流石に満潮になったって、
波は届かないでしょう???
「私、気になります!」(千反田えるさん)
(この件、
調べたけど分からないよぉ…。しくしく)
どうやらこの岬の岩、
何万年も前の珊瑚が隆起しているらしい。
すごいな。
君たち、
海の中にいたのか。
撫でとこ。
なでなでなで。
海岸段丘?
石灰岩?に生える
ミズガンピ。
葉っぱを触るとすべっとしてる。
体内の水が豊富そう。
(どこからその水を?)
今晩もここに来るぞ、の
波照間島星空観測タワー。
今は運休中の
波照間空港。
その向こうに、
風力発電が見える。
ニシ浜で
海に浸かる。
どこまでも遠浅。
近くにさとうきび加工工場。
冨嘉集落売店でオリオンビールを買って。
店先を走り抜けて行く子どもらは
やっぱり裸足。
あれ…?
そー言えば…
波照間島に来てから
信号を見てないな…。
お宿で一休み。