colorだって今日もこんな感じ

京都·長岡京市でカラー診断·カラー講座。Ai can color あいきゃんからー のウラ雑記

ひとつのおさら〜京都でランチ〜

本日は今更ながらの新年会ランチ。

ひとつのおさら

「写真ぐらい撮っとけよ。」って感じですけど、
すっかり忘れましたのヨォ…orz。

町家を改装したお店で、
安全にこだわった食材を使用。

メニューによっては、
品切れになってしまうことも(^^;)

いただいたのは
「絹厚揚げの自家製肉味噌がけ」。
付いている小鉢のおかずは3種類。

でもおかずの内容が、
テーブル内のみんながばらばらなのはご愛嬌。

とても美味しいお店です。

「京都でランチのお店⁈(°▽°)
じゃあ、懐石料理⁈京都っぽい⁈(°▽°)」
なんて言う

「イマドキ流行リのザ・京都」
「京都ならではの有名なお食事」

って感じのお店とは
少々言いがたいですが
安全安心なお食事ができます。

マフィンで黒ごまペースト消費

マフィン型がまだ余っているので、
今日もおやつはマフィンを焼く。

ところでごまペーストが好きでよく買う。
和え物に便利。

先日、何も考えずに買ったら黒ごまペーストだった。

ごまはごまだけれど、
和え物とか、炒め物とかに使うとこれがさ…。

何というか…。
ビジュアル的に
ハロウィンの食べ物感が出ちゃうのね…。

でもさ…、
2瓶買っちゃって…。
何とか消費せねばならない…。

ってんで、
食パン作るときに入れたり
(真っ黒食パンになる^_^;)
するので
マフィンにも混ぜこんでみた。

分量は適当。
粉類の分量に黒ごまペースト瓶の残り
大さじ2 ほど入れる。
ちょっと生地が硬くなったので、
豆乳を多めに。

やっぱりちょびっと黒ずむ^_^;
でも美味しく焼けたぞぅ。

マフィンは卵と砂糖なしで

さつまいもを使ったマフィン作りを習ったので復習とアレンジ。


★ ▶︎材料◀︎
強力粉
全粒粉
ベーキングパウダー
さつまいも

メープルシロップ
甘味のためのジュース
豆乳
菜種油


で、
今、台所を漁って、ありもので作ってみる…。以下代替え。


★ ▶︎ 代替えアレンジ材料◀︎
全粒粉→強力粉
メープルシロップ→はちみつ
ジュース→豆乳

粉類を振るってさつまいもを皮のまま
さいの目に切って入れる。

甘味としてはちみつと
水分としての豆乳を投入。

菜種油を入れて混ぜ混ぜ。

マフィン型に入れて
180度のオーブンで20分。

で、
こんな感じ。

バターが入っていないから、
しっとり感は無いけど、
しっかり、ガツンと感があるので
男子高校生むすこのおやつにちょうど良い。

砂糖も入っていないから甘すぎなくて
「甘さがちょうど良い」(男子高校生むすこ談)

市販品のケーキなど、あまりに甘さがくどいものは、
「…ちょっと甘すぎる…。」
とか言い出した男子高校生むすこ。
(今までそんな事言わなかったぢゃん(ーー;))

手作りだから、
市販品みたいにふわふわしたり、
香料が入っていないから、バニラの香りもしないけど、
おやつにはちょうどいい。

ベーコンエピ いろいろと代用で作る

子どもたちが好きなベーコンエピ。

どこのパン屋さんも美味しい。
(一ヶ所マスタードを入れてるパン屋さんがあって、
子どもらには不評でした(^_^;))

小麦粉は「国産」など
どちらのパン屋さんも生地にはこだわりがあるようですが、
フィーリングのこだわりは弱いところが多い(ような気がする)。
ベーコンって添加物多いじゃん?

「エピ」とは、「アノ」パンの形状を指すみたい。
今、冷蔵庫にベーコンがあるので…。
ベーコンエピを作ってみました。

参考サイト
http://www.sbfoods.co.jp/recipe/detail.php?rcd=04746

の半分の分量。

ハード系パンのための小麦粉もあるんですね。

けど、
そんな上等なものはないから今回は代用します。

▶︎材料◀︎
強力粉 125g
薄力粉 25g
ドライイースト 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
ぬるま湯 95cc

ベーコン

これだけで作れるのか〜。
もっと色々な材料が必要なのかと思った。

強力粉と薄力粉、ドライイースト、砂糖、塩を
ボウルに入れて高3むすこと『仮面ライダービルド』の録画を観ながらスプーンで混ぜ混ぜ。

そこにぬるま湯を入れてしばらく菜ばしで混ぜ混ぜ。

あっという間にひとかたまり。

まな板に乗せて、
続『刀剣乱舞-花丸−』の録画を観ながら、
手を使って洗濯するように、
伸ばしてはコネ、伸ばしてはコネ…。

ちょっと生地が硬いので、
少し水を足してさらにコネコネ。
ひとかたまりにしたら
使ったままのボウルにごま油を垂らす。

全体にひと塗りしたら、
かたまりにしたタネを置く。

ボウルの大きさと鍋の蓋のサイズがぴったりだったので、
鍋の蓋で蓋しながら、
寒いのでファンヒーターの前に放置して一次発酵。

一次発酵している間に
白菜の本漬け作業。

なんてことをして小一時間。
一次発酵が終わったら、
3つにちぎる

だってね〜。
本格的な作業ならドレッジを使った方が綺麗に切れる。
のは分かるんだけど、
ドレッジを出すのが面倒だな〜、と思い。

だからそんな時は「使わない」。
ドレッジを代用で済ます。

モノグサは知恵が育つ\( ˆoˆ )/

上海に住んでいた時、上海人の阿姨(Āyí:おばさん)に点心(diǎnxīn)を習ってまして。
饺子(jiǎozi)の皮(pí)を作る時には、
小麦粉と水で練った生地を長細く伸ばし、
生地を作る。
そのあと左手で生地を掴み
適量を右手を使ってリズミカルに「ぶちん!ぶちん!」とちぎっていく…。

という作業でした。
(もちろんアバウトな大きさになるけど)

…ってことで、ここでもドレッジを使わずに
3つに分けることができました。

まな板にのせ、ラップをかけてベンチタイム。

魔法使いの嫁』の録画を観ながら、
ベーコンをのせて成形作業。

強力粉を茶こしでふりかけ、
キッチンバサミでちょきちょき。
…なんだか厚みがなくて「穂」の形にならないよぉ(´;Д;`)

それでもめげずに、
最後は霧吹きの類で…。

霧吹きかぁ…。
トリガースプレーはいくつか持ってるんだけど…。
これ、
食用使用していいのかなぁ…。
水を入れて、その水をしゅっしゅしたいのだけど…。
このトリガースプレー。ものすごい優れもの。
石けん百貨 : 高橋化成 トリガースプレー容器 PE500 通販
100均のはすぐに壊れちゃうけど、これなら
いつもセスキ液とか、エタノールとか入れてガンガン使える。んだけど…。

多分、パン用の霧吹きとして使えるとは思う、けど。
それは次回にして、
今回は、霧吹きの代わりとして
指先に水をつけて
成形したパンの上にちょいちょいとつけました。

霧吹きを使った方が、ミストが均一に降りかかるんだろうけど、
販売するわけではなく、子どもたちが食べちゃうパンなので、
今回はヨシとする。

で、焼いてみて。

…いびつだな〜orz美味しいんだけど…。
もう少しふっくらもさせたかったなー。
けど
初回なのでこんなもんかな。

次回はホームベーカリーを使ってみよう。

雪に当ててしまった〜( ̄O ̄;)

朝起きて外を見たら、うっすら冬化粧。

おお〜、しまったぁぁぁぁぁぁぁぁ。
グリーンネックレスを雪に当ててしまった〜ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

以前、
キダチアロエに雪を積もらせて、枯らせてしまったからな〜。

こっちのタニク鉢も雪が積もっちゃったよ〜( ゚д゚)

大丈夫かな〜、
しばらく様子見だ〜( ̄O ̄;)

マールブランシュお濃茶ラングドシャ「茶の菓」

実家への京都のお土産もパターン化してきた今日この頃。

最終手段は…。
マールブランシュ
お濃茶ラングドシャ「茶の菓」

以前、
こちらの本店近くに住んでいたので
よく小僧たちとケーキを買いに行きました。
コチラのラム酒抜きモンブランが好きだったので。
(確かマールブランシュにそんなモンブランがあったと思うんだけど)

買い物が済んで、子どもをチャリの後ろに乗っけて立ち去るんだけど、
どうしてもモタモタしてしまう…。
しかも
その間ずっとお店の方がお見送りして下さるんです。

…これはね…、
アセる。

アセります。
お気遣いなんだけど(^_^;)

そんなマールブランシュ
いつの間のにかラングドシャが京都土産の定番になってるんですねー。

どこで買うか

JR京都駅新幹線駅構内の新幹線中央口(大阪方面側)側に専用スポットがあるのでそこがお手軽。

並んでいても回転が早いので
すぐに購入することができます。

お客さんがいないと
たまに試食をくれます。
お土産を買い忘れても、
京都駅新幹線改札構内は結構ツカエルのです。

こちらはお正月ラベル。

京都伊勢丹B1で買いましたが、
基本コチラは列待ち必須です。

伊勢丹は種類は豊富だけれど、
混雑しているので時間との勝負です。

私は伊勢丹で購入しましたが
お正月パッケージの在庫は
その時の最後でした。

タイミングにもよりますね。

京都駅地下街ポルタ
東エリア「京名菜」エリア。
コチラは空いてました。

同じ京都駅構内店の
京都駅近鉄名店街みやこみち内のマールブランシュカフェも
お手軽だけど人が多いですから
ポルタ店は
なかなか穴場ではないかと。

久しぶりに食べたけど
相変わらずラングドシャは美味しいです。

乳化剤やらカラメル色素やら色々添加されちゃってますが、
人気の京都土産の一つですね。
日持ちは約2週間です。