colorだって今日もこんな感じ

京都·長岡京市でカラー診断·カラー講座。Ai can color あいきゃんからー のウラ雑記

「みちびき」が乗ってるイエローベース

みちびきが搭載されたH2Aロケット35号機。
打ち上げ成功。

今回も打ち上げのライブ配信見てまして、
応援してました。

イエローベースはスピード感乏しいでしょうが(-。-;
て事で、
H2Aロケットの打ち上げ時は、
なんとなく
ハラハラして見ちゃうのです。

無事に宇宙へ行けたので、
宇宙で良いお仕事してください。

「きぼう」にいる
int-Ballくんも、
可愛らしくお仕事中〜。
お仕事っぷりの画像配信が楽しみ^ - ^。

で、
次世代H3ロケットもやっぱり
イエローベースのオレンジカラーなのかしら…。

京都土産の日本酒

お盆は実家に帰ります。

毎回のお土産、
だいたいパターンができてます。

生八ツ橋
お漬物
日本酒

です。

どこで買うかと言うと、
どうしたって新幹線京都駅の構内。

長岡京駅の改札を通るので、
京都駅改札は出られない。
ので
購入場所は一択。

せめて、
京都JRスバコで買えればな…。

なかなか使えるスバコ。

品揃えはそれほどでもないけれど

無添加

の商品が
多いです。

たいふうなのよ石垣島-完

台風で外出できず、
ほとんど一日中館內にいた昨日も含め
石垣島で今回3泊お世話になったのは
ホテルエメラルドアイル石垣島さん。
嬉しいwifi完備。

こちらの名物おにぎり朝食。

選べる具材は日替わり。
何個いただいても良いのです。
好きな具を好きなだけ。
塩むすびは連日食べました。
ンまいので。
でもちょっと握りが弱く、
ご飯がぽろぽろぽろぽろ。

ゴーヤは品切れ必須。
もしもあったらチョイスして、是非。
美味しいです。

飲み物もチョイスできます。
牛乳は沖縄牛乳なのかと思ったら
森永の北海道牛乳でした。

こちらの館内、
石垣島クリエイティブフラッグ作品があちこちに。

よく旅館などに置いてある、
「旅の一言ノート」の表紙がステキ。
これも作品群の一部。
特にシーサーが良い…^ - ^
色鉛筆使用?
その一言ノートが、何冊も壁に立てかけてあるんだけど、

それだけで既にすてきなインテリア。

そんなこんなで、
予定を一日短縮して新石垣空港へ。
石垣島離島ターミナルから
@500バスで。
ふたたび
南ぬ島 新石垣島空港。

そんでもって
Peachです。

…窓口混んでます…。

持ち込み手荷物が場合により
有料になっちゃったりするのは
LCCのサガ。

手続きに手間取ってる人がいるなぁ…。
(搭乗手続きは余裕を持って)

時間にはまだ余裕があるけど搭乗口の待合へ。

お。
関空と違って飛行機が見える。

ん?
B787だ(°▽°)


「トーイングトラクター」?の
さくらジンベイちゃんはっけーん(^。^)

機長さんが運行前点検されてます〜(//∇//)


あれ…?
こんなにちびっこたちがいるのに、
飛行機の写真撮ってるの、
私だけじゃん…。
みんな興味ないのかしらん…。
こんなにいっぱい飛行機がいるのに…。
楽しいじゃんね?


とかやってると、
乗り込んでオンタイムで離陸。

おおっっっ⁈

座席狭いっっっっ‼︎
(聞きしに勝る…( ̄▽ ̄;))
行きのピーチと全く違うッッッッ!

Peach
機体番号JA810P

機長さんのご挨拶なかったなー。

確かに飛行中
「あ、雲に入ったなー。」と思った瞬間、
ストン!
と落ちる事が何度かあったので、
お忙しかったのかしら…。
でも寂しい…(..)


関空到着。
北緯34°
東経135°。

緯度10°の移動。
台風で一日予定が短くなってしまったけれど、
これにて完なのです。

お読みいただきありがとうございました。

台風9号で石垣島・どーする?

さて、
昨日もさんざん台風情報があっての
本日
2017/07/29。
石垣島から島へ行く観光船は
全て欠航。
…だよねー(ーー;)

行くところが無くなってしまった…。

石垣島から船で40分だというのに
ここまで来て、
なんて遠いんだ西表島…。

雨はしょぼついている。
さすがに風が強い。
折りたたみの傘の骨が折れそう…。

それでも
ホテルからほど近い
屋根のあるお土産ものやが集まる商店街。
ユーグレナモール」へ。

みなさん
お土産のお買い物。

お店の方同士がお話ししているのを
耳をそばだてて聞いてみる。
(盗み聞きはいけません)

片方の方のお話は分かるんだけど、
もう一方の方のお話がさっぱり分かりませんでした。

アーケードの道路は八重山みんさー(織物)の模様。
「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」という想いの、
五つと四つのかすり。

豪雨予報が来ちゃったので、

ホテルに戻って一休み。

…あー…。
ホテルの部屋の窓は曇りガラスで外が見えないけど、
雨がガチャガチャ当たっている音。
風のごうごう鳴っている音が聞こえる。

お昼だけ外に行って

びぅびぅなる風。
打ちつける雨。

ほんの2、3分道を歩いただけでも
びいっしょり。

宿の他の部屋からも人がいる気配。
みんな、雨で出掛けられなさすぎ。

夜は

「串人」さん。

炭火で焼く串焼きがンまい。
今日もオリオンビールが胃にしみる。

夜には
波浪警報は注意報へ。

でも、たまに来る豪雨予報。

窓を叩きつける雨が降る。

…明日も台風か…。

竹富島・そろそろ台風の雨が来る

そんな船石垣島へ戻ってから、
近場の竹富島の船は出ているので、
そこへ行ってみる。

石垣島から15分おきの船で、
揺れることもなく、
乗船時間は15分。

そこから乗り合いバスに乗って、
10分もしないうちに集落へ
大人一人@200。


島の中心
「なごみの塔」
以前は、登れたそうで。

ここは
北緯24度。
東経124度。


各ご家庭の屋根に乗ってる
シーサーさん。
こっれが、
もっのすごく味がある!


お土産もの屋さんで、
色とりどりで可愛らしく
おどけた表情のシーサーさんはあるけれど、
この年季には敵わない。

どんな邪気でも
ナイトメアでも退治してくれそう。


おやすみどころ。
「ぱいぬ島」さん。



部屋があるわけではなく
あるのは屋根だけ。
歩くと
足元の珊瑚や浜の砂がちゃりちゃり言う。
大きい扇風機は
わんわんと音を立てて全力だけど、
後から後から汗が吹き出て来る。


「ご自由にどうぞ」の
冷茶をいただいていると、
番号を呼ばれ、
注文したかき氷を取りに行く。

注文したのは
マンゴーと黒蜜。
かき氷は今年初。

付いてるスプーンに
昭和を感じる。
これがフォークなら、絶対
昔、
友達のうちに遊びに行った時に、
6等分に切ったりんごに刺さってるやつだ。


ふわふわさらさらかき氷。

まるで、
食べた途端に全部が瞬時に汗になっているよう。

それでも
どんどん食べられる。

冷房がガンガン効いたお店で
上品に食べるより、
何倍も美味しい。

他のお客さんは、
スプーンでかちかちして、
体積を減らしながらすすっているけれど、
それをしてしまうと、
せっかくのふわふわ氷が、
どんどん結晶化してしまうので勿体無い。
さらさらのうちにいただくのだ。

決して無理はしていないけど、
美味しくてどんどん口へ入ってしまう。

そうこうして、
周りの空気の温度も下がったな、
と思ったら、
いつからか土砂降り。
全力の扇風機の音で、
雨音が全く聞こえなかった。

雨が止んで散策再開。

再度雨が降り出し、
雨宿りがてら
竹富民芸館。


竹富みんさーの資料館。
かったんくるるー、
かったんしゃららー。
と、みんさーの機織りの実演中。




島で出会える水牛車。

牛さんが通った後は、
道の真ん中に足跡。


そこに、
雨水がたまる。


西桟橋からみる海は、

波照間の海より
色も
透明度も違う。

きっと台風が、
沖の海をかき混ぜてしまっているせい。

星の砂が採取できる浜は、
カイジ浜


なんだか、
……ざわっ…。
と聞こえてきそう。


ヤドカリがいっぱい。
耳をすますとそこかしこから、
カニが爪で岩の上を歩く
かしゃかしゃと言う音。
浜の林の中にもヤドカリがいっぱい。

カイジ浜から電話でターミナルまでのバスを予約。
こうしないと、
バスはバス停に来てくれないし、
乗せてくれない。

船で石垣島へ戻り、
夜は「鰓呼吸」さんへ。
先日は席が空いていなくては入れなかったので、
今日は18時前から入店。

魚や肴。
飲み放題とともに。

どんな味なんだろう、
と思ってちょっと飲んでみたうっちん茶サワーは
オロナミンCの味。

…別のものを飲めばよかったかしら…。(-。-;

今日の石垣島のお天気は持ったけど、
どー考えても、
明日は台風よね…。

波照間から石垣へ・船の揺れはどうだ

本日3日目。
本来なら昨日から引き続き
もう一泊波照間だけれど…。

波照間島
二泊の予定を
一泊のみで退散。

台風9号が接近してるので、

今日の船の運航予定も分からないし、
明日に至っては、
もう、台風でどうしようもないので、
第一便で石垣島に戻った方が良い…との
宿の方のご意見。

他の部屋、他の宿の宿泊者。
みんな朝一の便で離島。

宿の方が、
お客さんたちの忘れ物を
「配布」。

何人もの方が忘れているのは

スマホの充電器!
(みなさんお気を付けを)

波照間船客ターミナル内の売店
あがでぐにさんでお土産購入。
こちらは
NPO法人すむづれの会さんで
作られた商品を取り扱ってました。

島でいつまでも元気に暮らしていくこと。

として、
おじいやおばあが作った商品たちが
元気に並んでいます。
…たしかに、
波照間島内をチャリ散策中に、
デイサービスの車を何度か見かけたな…。

購入したのは

(レシピメモをつけてくださいました)

おからクッキー
(おからクッキーはたまに作りますが
今度は、
この黒蜜を使ってみよう^ - ^)

他にも美味しそうなおやつが。

こう言うおやつってついつい買ってしまう。
値段で言ったら高めだけど、
余計な添加物が入っていないから良い。

今回、
お土産はここだけでしか買わなかったな。
他にも色々なお土産あったけれど…。
…どーもトシ行ってから、
添加物との相性が良くないのだ…。
(特定はできないんだけど)

もちきびも扱ってて、
購入迷ったけど、
まだ在庫あるからな〜…。

そして

  • 泡波の小瓶 100ml

(石垣島離島ターミナル内の売店でも
取り扱ってます。
他のサイズなら、
石垣島ユーグレナモール内のお土産屋さん、
酒屋さんでも売っていました。
今回は、
波照間島の製造元がお休みでした。

と、
買い物しているうちに、
お客さんを乗せた
石垣島からの第一便と
カラの船がやって来て、
2艘で出港。

宿の方は見送ってくださったけど、
さすがに昨日のように、
港に少年たちはいなかった(^^;)

雲は多いけど、
晴れている。
少々風は強いけど、
港だからかな…。

とぉっころが!

船がっっっ!

すっごい揺れに揺れてっっっ!

海は青いよどこまでも。
でも
昨日と打って変わって
波が砕けてる。
凪に凪いでいる。
思わぬ浮遊感。
不意の落下。
船が飛ぶ。
船底が打ち付けられる。
また飛び上がるのかと思いきや、
裏切った思わぬ落下。

がんばれ三半規管!

この船はあんえい38号。
出港前に、シートベルト着用案内と、
座席後ろの注意書き。

安全に努められているし、
船長さんは仁王立ちで
(たとえこんな荒れ
慣れっこの朝飯前だとしても)
足を踏ん張り、
必死に舵取りをしてくださっているのだ。

客席から見える後ろ姿。
ステキです。

惚れます

きっとこの航路は、
一番揺れていないはずだ!
そんなコースを選んでくださっているはずだ‼︎

へこたれるな視床下部!!

今日はグーグルマップで、
通り過ぎる島の名前を確認している暇はない。
そうだ!下を
下を向いてはダメだ‼︎
スマホ画面なんか見てちゃあダメなんだ‼︎
今はただ、
遠くに見える、西表島を見るんだ‼︎
あそこに黒い雲が、
きっとあそこは雨が降ってるぞ。
ほら、今日は鳥も飛んでない。
魚がいないんじゃないのか?
とか、
乗り物に弱い自分をごまかしていると、
根を上げてしまった乗客少年。

他の乗客の方が、
酔い止め薬を差し出す。

甲板員の方はテキパキとケアをされ、
「もうすぐ波が収まりますよ。」

さすがその言葉通り、
波照間島を出港してから約30分。
外洋を抜けたようで、
他の島へ行き来する船も見え出し、
波も穏やかに。

行きと同じ約60分で石垣島へ到着したのでした。

結局、
台風9号は、
南よりを通っているので、
心配したほどではなく、
石垣ー波照間間の船1日4便のうち
夕方の最終便は欠航。
それ以外は運行していました。

だけど
…揺れたんでしょうか…。

これを書いている間に、
波浪注意報が波浪警報に変わりました。

明日一日中、
波照間便は
欠航が決まっているのです。

お昼には石垣島に到着したのです。

波照間島星空観測タワーは台風の風の中

一回りしてお宿に戻り
一休みして腹ごしらえ。
味○(みまる)さん

どれもこれも美味しい

まぼろしの泡盛と言われる
泡波もいただいて、
f:id:aicancolor:20170813164432j:plain


緑のぎょうざや
島豆腐とゴーヤーのチャンプルー…。

…もっといただきたいんだけど…。

時間切れです。
すいません…。

夜の星空観測ツアーに行きます。

まずはハウス美波さんの車で、
昼間行った
波照間島星空観測タワーへ
http://haterumajima-hosizora.jp/
連れて行ってもらって、
屋上に登って、
説明員の方から星空説明。
プラネタリウム

まだ西の空に
ちょっぴり太った三日月が残ってる。

今の夜空の中で一番明るい光源だ。
…そう
ものすごく明るい。

それでなくても台風接近によって、
雲が多く、星がまばらでしか見えない。

でも初めて知った。

月は沈む時も橙色をしてる。

よく、
満月が昇る時、
赤い月だったりする。

美色コーディネイト講座初級でも

「夕焼けはなぜ赤いか」を
お話しするんですが、
それと同じ原理だそうで。

月が沈む所なんて、
気にしないから大抵見ない。
そもそも
建物や山があって
月が沈む所って見えない。

そう
こんな感じって、

……なんだかわーかーんーないー(;_;)

そりゃそうです。
スマホ撮影だもの…。
こんなに暗い撮影は無理。
(星空撮影用の有料アプリを
よっぽど入れようかと思ったけど)

天体望遠鏡
月を見せてもらいました。
参加者が順番に見て行くと
レンズから月がはみ出して
しまうので、
角度を修正しながら。

月のクレーターを見ながら、
望遠鏡の角度を修正してもらうと
「ワタシ、ウゴイテマス」って感じがする。
(この場合、動いてるのは地球)

台風の風が吹いているために
なかなかに強い風。
雨雲が流れ出す。

「水平線に近い星は、
大気の層があって見えにくいです。」

との説明。
ん?
…水平線から昇る星は見えない?

波照間島は日本で唯一、
南十字星が見える場所。
シーズンが外れているから、
今日は見えはしない。
んだけど…。

南十字星は沖縄で
6月にギリギリ見えるんだって

の説明とともに
学習まんがに書いてあった挿絵そのままの
光景が見れると思ってた。

水平線のすぐ上から
星は見えるもんだと。

…違うんだ…。
んじゃ、
海から星が昇るって、
ナシ?

波照間島じゃ暗くて海は視界がいいから
さぞかし、
プラネタリウムのように、
太陽の日の出のように、
水平線ギリギリから星が昇り出てくると。

実際は、
大気の層とか海からの水蒸気とかの問題で、
海上からしばらく昇らないと
星は見えてこないのね…。

西に傾く太った三日月。
雲もどんどん飛ばされて。

頭上の星々の光で
薄く
自分たちの影が観測ドームの屋上に落ちる。

いつも見ている夏の大三角
乙姫と彦星。
間には白鳥。
今夜はきっちり
天の川を挟んでる。

天の川は
南に見える海から
高く天頂付近を通り
ドカンと北の空まで。

お宿の方に
本気で写真を撮ってもらうとこんな感じ。

photo by ハウス美波
…撮っていただいた写真、あまりにもポージングが恥ずいので、
人物部分を切り取らせていただきましたm(_ _)m

波照間島マムシがいないので、
外で寝転がって星空観測できますよ。」

とは観測ドームの方。
ハウス美波さんの用意してもらった毛布で
最南端の岬で寝っ転がって見ている星は
飽きることがない。
海風と波の音。
天の川まで見える星の空。

流星群の日ではないけれど
この夜は流星、3つ見ました。

解散場所の
ハウス美波さんに車で送っていただきます。

帰ってくるとお庭には
「もうそろそろ咲き終わりかな?」とおっしゃる、
朝には枯れてしまうサガリバナ。

向こうの林の暗闇から
「ホーぅ
ホーぅ」と
聞こえてくるのは
琉球コノハズク。

お宿のゆったい&ラグーンさんに帰って。
さて、
台風、どうなった?